仕事の内容

リアルに入社して3年目になります。技術部は現在3人体制です。

主な仕事は、機械の整備・修理です。工事部が現場で使用して壊れてしまったり、消耗した機械の修理、整備を行っています。

あとは現場に持っていく機械の積み込み準備なども行っています。

普段は会社内の整備工場で働いています。ごく稀にですが人員が足りない時に現場に出て作業を行うこともあります。

仕事にやりがいを感じる時

現場から機械や道具に対しての改善など要望があったりします。

技術的に難しい場合もあるのですが、その要望に応えられたときは、自分の仕事が現場作業に役立っていると感じられます。

僕は元々車の整備士として働いていました。車の整備は資格があったり情報も多いですが、下地処理で使用している機械は一般的なものではないです。

自分で情報を仕入れたり、試行錯誤することが多くなります。そういった部分を自分で追求していく面白さもありますね。

技術部の強み

床の処理に合わせて、削ったり、剥がしたりする機械が色々とあります。

振動が大きくて、直接機械が地面に触れるので、色々な部分で機械の消耗は激しいです。

壊れたりしてしまうとメーカー修理に出している業者さんは多いと思いますが、当社は整備部として体制があるのですぐにメンテナンス対応が可能。

しっかりと整備された機械を使用することで、現場で安全に作業ができるという強みがあります。

その点はお客様へのサービス（仕上げの質、納期など）にもつがりますし、現場の職人にも安心して仕事してもらえることなど利点が多です。

今後の目標

工事部の職人から現場で使う機械について「もっとこんな形にできない？」といった要望を受ける時があります。

自分個人の力ではまだまだその要望に応えきれていないので、そんな声に個人の力で対応できるようになっていきたいです。

そして会社にとって、なくてははならない人材になりたいと思っています。